2割引き後の価格は、ページ下部にてご案内しています

2割引き後の価格は、ページ下部にてご案内しています

輪島塗三段重箱 州浜蒔絵

輪島塗三段重箱 州浜蒔絵

州浜とは、神や仏が降臨する場所

州浜(須浜・すはま)とは、河から運ばれてきた土砂が、州によって入り組んだ形となった浜辺を文様化したものです。

古来 州浜は、絵巻などで、神や仏が降臨する場所であり、清浄な領域をあらわすとされました。

ときには天女、あるいは「海から福をもたらすまれびと」の訪れる場所ともされました。

人々は、そこから理想郷へ旅立つ、もしくは理想郷へ到達したイメージを膨らませ、楽しみたい幽玄の世界が、州浜蒔絵です。

様々な蒔絵の技

隆々とした力強い松の幹には、所々に青貝を配し、華やかさと豪華さをかもしだしています。

松が根ざす地は、梨子地(なしじ)技法。

梨子地(なしじ)とは

梨子地とは、粗い金粉を塗面に蒔いて漆を塗り込んで研ぎ、
磨き上げる技法です。

金粉が、立ったり寝たりしているので、
光の当たり具合によって、きらきらと美しく輝きます。

梨の実の細かい斑点の風合いが、名前の由来です。

修理やメンテナンスをしながら代々受け継ぐ輪島塗

末永くご愛用頂きたい輪島塗の重箱は、高価です。

しかし、その製法から、キズや割れ・欠けなどの不慮の事態でも

輪島の産地で修理すれば、また末永くお使い頂けます。

使い傷や、天然漆だからこその色褪せ・やけなども、

目立つようになりましたら、何かの機会(冠婚葬祭などや法事、新築など)に、輪島へ塗り直しに出してください。
(修理は内容に合わせて別途御見積致します、お気軽にご相談下さい)

新品のように美しく蘇って、また何年も何年も、気持ちよく末永くご愛用いただけます。

輪島塗は、修理やメンテナンスを繰り返しながら、存分にお使い頂きたい、また末永くご愛用頂きたい漆器です。

遠近感を表現した蒔絵

海の向こうの遠くの山々は、かすむように描き、手前の松は、高蒔絵で目前に迫るように描いて、遠近感を表現。

限られた重箱の表面ですが、雄大な海の奥行が感じられるよう、工夫しています。

輪島塗の取扱いは簡単です。

大変美しく高価な輪島塗ですが、取り扱いに特別な方法は必要ありません。

洗う時は、普段お使いの普通にお台所用洗剤(中性洗剤)を使用し、柔らかいスポンジで洗ってください。

よく、「洗った後に、熱いお湯にくぐらせて」といわれるのは、水きれを良くするためです。この場合のお湯は、熱湯ではなく、茶碗を洗う時のお湯の温度で可。必ずしなくてはいけないことではありませんので、そんなに気にしなくても可。

あとは、柔らかい布巾やタオルで拭いてください。

仕舞う時は、漆器同志が当たらないように、蓋との間や一段づつの間に布や紙などをあてておかれると、よいでしょう。

「重箱の隅をつつく」

細かいことを口うるさく言うことを指すようですが、このことわざはこの重箱にはあてはまりません。

この重箱の隅は丸く作ってあり、洗いやすいので、汚れが残って小言を言われる心配がありません(笑)使いやすい形です。

重箱は、重宝な器

重箱は、おせち料理やお祝いの赤飯・お餅、お祭りのごちそうなど、日本的な行事にはかかせない伝統のうつわ。

重ねて持ち運びしやすく機能的、ふたがついて衛生的な重箱は、漆の抗菌効果も考えると大変重宝な素晴らしいうつわです。

また、立派な蒔絵・沈金や、家紋入りのものは、代々その家に受け継がれる伝統・宝とも言えるでしょう。

この三段重箱 州浜蒔絵は、真四角の重箱ではなく、胴張型です。

胴張型とは

胴張型とは、縁が外へ向けてふっくらと張り出している形です。
まっすぐな形に比べて雰囲気が柔らかく、上品な印象です。

重箱の縁の曲面は、ぶ厚い縁材をカンナで削り出して作られています。まっすぐな形よりも縁材が沢山必要で、手間のかかる、贅沢なつくりです。

良いことが度重なる吉祥模様

松は、常緑樹で古くから長寿のシンボルとされてきました。
それは、この松が、雨風や寒さに耐え抜く生命力の強さを持っているからです。

 

寄せては返す波の模様は、連綿と続くことから、末永く福が寄せ来る、の意を表します。

州浜蒔絵は、松葉が重なることによって、また波が重なることによって、「良いことが度重なる」の意をあらわす吉祥模様の蒔絵です。

 

なぜ、漆の重箱に?

おせち料理は、お正月三が日台所に立たないように、と作られた保存食とか。
現在のように年末年始も開いているお店もありませんでした。
では、どうして漆の重箱につめたのでしょうか?

先人はきっと、漆の抗菌効果に気づいていたのでしょう。
現在はその、漆の抗菌効果が、科学的に証明されようとしています。
先人は素晴らしい文化を残してくれたものです。

ある研究者によると、同じ物を同じように調理しても、良い器で食べれば美味しく感じるのはもちろんのこと、消化吸収ぐんとも良い。
良い器で食べている人の方が、より健康になる!ということです。
うれしいですね。

 

 

輪島塗三段重箱 州浜蒔絵

輪島塗三段重箱 州浜蒔絵

三段重箱(6.5寸)州浜蒔絵 1,080,000円(税込)

2割引き価格→864,000円(税込)H30.12/17まで

寸法:幅19.8cm 奥行19.8cm 高さ19.8cm(本体)

平台寸法:幅26cm 奥行26cm 高さ3cm

ショッピングサイトはこちら

お問い合わせはお気軽に、こちらからどうぞ

修理やメンテナンスをしながら代々受け継ぐ輪島塗

末永くご愛用頂きたい輪島塗の重箱は、高価です。

しかし、その製法から、キズや割れ・欠けなどの不慮の事態でも

輪島の産地で修理すれば、また末永くお使い頂けます。

使い傷や、天然漆だからこその色褪せ・やけなども、

目立つようになりましたら、何かの機会(冠婚葬祭などや法事、新築など)に、輪島へ塗り直しに出してください。(修理は内容に合わせて別途御見積致します、お気軽にご相談下さい)

新品のように美しく蘇って、また何年も何年も、気持ちよく末永くご愛用いただけます。

輪島塗は、修理やメンテナンスを繰り返しながら、存分にお使い頂きたい、また末永くご愛用頂きたい漆器です。

輪島塗の工程は、国指定重要無形文化財です

輪島塗は、約23工程・124以上の手数を経て作り出される、
堅牢さと優美さを兼ね備えた、約600年の歴史を持つ日本の誇る伝統工芸です。

また、輪島塗特有独自の布着せ本型地の工程は、国指定重要無形文化財に認定されています。

600年の歴史は、脈々と今日に受け継がれ、数多くの職人達の腕に宿っています。

輪島塗の職人技

輪島塗の職人技

「輪島塗を支える職人の技と心意気」はこちら
輪島塗は、多くの工程ごとに専門の職人が腕を振るい作り上げられています。
輪島漆器大雅堂の輪島塗製作は、沢山の職人とその心意気に支えられています。

金縁・家紋蒔絵・名入れなど、承ります

金縁・家紋蒔絵・名入れ 承ります

金縁・家紋蒔絵・名入れ  承ります

漆器みがき布、あります。

柔らかく拭きやすい、洗って何度でもお使い頂ける漆器専用布です。
大切な輪島塗のお手入れに、毎日のお掃除に、大変重宝です。