屏風 木蓮に牡丹沈金

屏風 木蓮に牡丹沈金

幅85.5(2枚)×高さ171.8×厚3.2cm

牡丹沈金。1輪の花の沈金は、巾30cm 高さ25cmの大きさで彫られています。

豪華です。

牡丹は花の王・富貴の象徴

牡丹は花の王・富貴の象徴

牡丹と木蓮に水仙を配置した、早春から初夏の風景。

牡丹は、その姿とかぐわしい香りから、人々を魅了する「花の王」と言われています。

薄く柔らかい花びらが、曲線と点彫りで表現されています。

沈金は、のみで塗面を彫り漆を入れ、金を固着させる技法です。

輪島塗のピカピカに仕上がった塗面に、ノミを入れ模様を彫るのですから、

沈金の仕事は、失敗のきかない一発勝負です。

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木蓮のつぼみ

木蓮のつぼみ

紫木蓮は高貴な色で、その昔皇帝の許しが無ければ、庭に植えることができなかったとか。

また、満開の花は蓮にしていることから、木蓮の名があるそうです。

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木蓮の花は、点彫りで彫られています。

ふわりとほどけそうな、柔らかい花の開花が表現されています。

水仙の花

水仙の花

のみや彫り方を様々に変化させながら、柔らかい花びらや、ごつごつした岩肌を

彫り分けていきます。

職人の腕の見せ所です。

写真右が実際の沈金で、写真左はそれが映っています

写真右が実際の沈金で、写真左はそれが映っています

輪島塗の撮影は大変難しいのです。

塗面はまるで鏡のように、滑らかに平らで美しく光っています。

ですから、映り込みがあり、なかなかうまく撮影できません。

上の写真は、屏風の左側に、右側がうつりこんでいます。

左の障子も壁も、映っているだけなんです。(実際は屏風の向い側にある障子と壁です)

屏風 木蓮に牡丹沈金

屏風 木蓮に牡丹沈金

 

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