輪島塗屏風 花篭沈金

輪島塗屏風 花篭沈金

幅91(2枚)×高さ173×厚3.5cm

屏風は、置く場所の表情を変え、空間を広く見せる効果があります。

また、間仕切りや目隠しの役割に使われることもあります。

花篭沈金

花篭沈金

この輪島塗・屏風 花篭沈金は、艶やかに光る漆黒の大画面に、

あでやかな花が咲く花篭を大きく配置して、大広間やロビーなどの広い空間でも

ぱっと目を引く豪華な屏風です。

金と黒の対比は、漆器ならではの日本的な雰囲気を感じさせます。

花・葉・茎・そして網籠と、様々な技法で彫り分けられた、花篭沈金。

沈金とは、輪島ならではの加飾の技で、のみで漆の塗面を彫り込み、金銀の箔や粉を埋める技法です。

手で表面を触ってみてください。
細い溝になって、彫り込まれていることがわかります。

反対に蒔絵は、筆で漆絵を描き、金を蒔きますので、表面は盛り上がっています。

この沈金は、漆の塗厚が十分でなければ深彫りできず生かされません。

漆の肌に刃先で彫り込んだ繊細な線画で、自在な加飾ができる沈金は、
しっかりした下地にささえられた厚みのある上塗りの、
輪島ならではの技法です。

輪島塗の漆黒に、沈金の金が映える、まさに輪島塗りらしい輪島塗りの、屏風です。

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かごの網目や、花びらに彫られた。繊細な細い線が美しい。

沈金は、のみで塗面を彫り漆を入れ、金を固着させる技法です。

輪島塗のピカピカに仕上がった塗面に、ノミを入れ模様を彫るのですから、

沈金の仕事は、失敗のきかない一発勝負です。

花篭沈金

花篭沈金

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