輪島塗家具 センターテーブル
輪島塗家具 センターテーブル
輪島塗半額セール

輪島塗の家具は、生活様式の変化に伴い、時代とともに変化しています。

和風の座敷に似合う座卓もあり、洋風のソファーの応接セットにも使える

センターテーブルもあります。

このセンターテーブルは、洋風の空間にも似合うように蒔絵で豪華な大輪の蘭を描きました。

蒔絵は桜井一良作。鮮やかな色合いと大胆な構図は、

一良ならでは。

24決算セール該当商品

輪島塗家具 センターテーブル

まるで絵画のような蒔絵の色遣いは、琳派風。

漆でこの色合いを表現するのは、大変難しく、高度な技術が必要です。

この構図や色遣いは、独特で、なかなか真似の出来るものではありません。

色研ぎ出し技法によって描かれた大輪の蘭は、

光を受けると金色に輝き、通常は色が鮮やかに見えます。

見る角度によって表情が異なる、素晴らしい蒔絵技法を駆使しています。

作者・桜井一良は残念ながら他界され、新しく製作することができません。

このセンターテーブルは、溜塗りです。

溜塗(ためぬり)は、黒や朱塗りより、1回多く手間がかかります。

はじめに朱漆を塗り、次に朱合漆(しゅあいうるし)というべっこう色の漆を塗っているからです。

その雰囲気は、戦前の天皇陛下の御車が溜塗であったように、高貴で落ち着いていて華麗です。

溜(溜塗り)とは

溜塗りとは、中塗りに朱漆を塗り、上塗りに朱合い漆という半透明の漆をぬる技法。

漆は時間が経つにつれて透明度が増してくる、という特性を生かし、

中塗りの朱が漆が薄くのるふちのほうから透けて、

落ち着いた中にも華やかさのある、雰囲気をかもします。

経年の変化を、逆に楽しみにしていただきたいものです。

輪島塗家具 センターテーブル

取扱いは簡単です。

座卓のお手入れは、柔らかい布で拭いてください。
水拭きも、もちろん大丈夫です。

輪島塗が一番苦手なのは、紫外線です。
紫外線にあたり続けると、漆は変質し、劣化します。
直射日光のあたる場所にはおかないでくださいね。

食事やお茶の際には、陶器は苦手です。
どうか引きずらないで下さい、傷がついてしまいます。

茶卓や御膳・ランチョンマットなどを御使用頂ければ、安心ですね。
輪島塗へのちょっとした心遣いは、所作を優しく上品に見せます。
一石二鳥です。

気になるのは、お酒と熱いものです。

お酒がついてしまったら、早めに拭いてください。
シミの原因になります。

また、あまり熱いものを直接置くと、漆はだめになります。
手に触れないほど熱いものは、のせないでください。

輪島塗は、約600年の歴史を持つ、JAPANとも呼ばれる漆器の最高峰です。

その工程は、23工程・124以上の手数を経て作り出され、堅牢さと優美さを兼ね備えた日本の誇る伝統工芸です。

600年の歴史は、脈々と今日に受け継がれ、数多くの職人達の腕に宿っています。

輪島塗家具 センターテーブル

輪島の家具の自慢は、見えない部分も輪島塗であることです。

座卓の裏側も、幕板の裏側も、そして床にふれる足の底面も、すべて輪島塗。
ですから、どこから見ても輪島塗。

畳や絨毯にも、指にも食器にもやさしいのです。

しかし、どんなに気をつけていても、
長い年月ご愛用いただくうち、使い傷はどうしてもついてしまいます。

使いなじんできただけに、修理して使い続けたいものです。

そんな時は、お気軽に修理のご相談を。

傷に応じて、御見積のうえ修理致します。

本堅地の輪島塗は、丈夫な下地に塗り重ねた輪島塗だからこそ、
痛みの度合いに応じて、工程をさかのぼって修理ができます。

塗り直してしまうほどになった場合は、
その際に思い切ってリフォームという方法もあります。

模様を変えたり、色を変えたり、いかようにもできます。
また新たな気持ちで、お使いいただけます。
お気軽にご相談くださいませ。

輪島塗家具 センターテーブル

輪島塗センターテーブル (溜) 蘭蒔絵
W151.5 D60.8 H39.4 cm   2,205,000円

蒔絵師 桜井一良 作。作歴はこちらです。

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