2.4寸 棗(なつめ)鶯(うぐいす)蒔絵

2.4寸 棗(なつめ)鶯(うぐいす)蒔絵

茶器・茶入れである「棗(なつめ)」は、お茶事にお使い頂くことはもちろんですが、

季節を感じさせる美しい伝統工芸品として、お部屋の飾り物としてもお使い下さい。

塗を愛で、蒔絵を愛でて、心安らぐひと時を。

鶯(うぐいす)色は、緑の灰褐色

鶯(うぐいす)色は、緑の灰褐色

鶯(うぐいす)は、ほーほけきょ、と、誰もが知るさえずりが美しい小鳥です。

まだ雪が残るような春の早い時期に、美しい鳴き声を放つこのうぐいすは、

「春告げ取り」「春見鳥」「花見鳥」「歌詠鳥」などの多くの異名を持ち、その美声は幸運を呼び寄せると言われています。

 

色研ぎ出し蒔絵で描かれた鶯は、見る角度により

うぐいす色に見えたり、金色に見えたりします。

色研ぎ出し蒔絵とは

まず、模様を漆で描いて粗い金粉を蒔き、金粉の固着の為に(通常は半透明の漆を塗りますが代わりに)色漆を塗ります。

硬化した後、先に蒔いた金を研ぎ出します。
金の上部を半分ほど研ぎ出すと、色漆の間から金が見えるようになります。

研ぎ出し蒔絵は、見る角度によって、色漆が多く見えたり、金が多く見えたりして、大変表情が豊かな蒔絵です。高度な技術が生み出す、贅沢な楽しみですね。

背景の笹は、研ぎ出し蒔絵です。

良く見ると、笹の部分は影のように、遠くに思われます。手で触れてみると、笹の部分は塗りと同じ高さで、盛り上がってはいない。これが研ぎ出し蒔絵です。

ふっくらと盛り上がる蒔絵の鶯と、

塗面に面一の笹で、遠近感が表現され、いっそう鶯が引き立っています。

 

蓋を開けると、金縁が施してあります

蓋を開けると、金縁が施してあります

金を多用していますが、派手すぎず、とても品の良い棗です。

海外のお客様は、棗を小物入れやインテリアとしてお使いだとか。

型にはまらず、お好きなようにお使い頂くのも、素敵です。

もちろん、水洗いも大丈夫です。

2.4寸棗 鶯蒔絵

2.4寸棗 鶯蒔絵

 

2.4寸 棗(なつめ)鶯(うぐいす)蒔絵 270,000円(税込)

直径7.4cm 高さ7.4cm 桐箱入り

平成30年2月15日現在の最高入札金額

大阪府 R.I 様 38,888円

 

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