輪島塗 飾皿 鯉沈金

輪島塗 飾皿 鯉沈金

沈金(ちんきん)とは、のみで漆の塗面を彫り込み、金銀の箔や粉を埋める技法です。

この沈金は、漆の塗厚が十分でなければ深彫りできず生かされません

漆の肌に刃先で彫り込んだ繊細な線画で、自在な加飾ができる沈金は、しっかりした下地にささえられた厚みのある上塗りの、輪島ならではの加飾の技です。

ゆったりと泳ぐ黄金の鯉

ゆったりと泳ぐ黄金の鯉

沈金は、長い月日をかけ輪島塗として完成した器物の塗面にのみをあて、彫りを入れる作業ですので、失敗するわけにはいきません。一発勝負の作業です。

培われた確かな技があればこそ、また各工程の職人への信頼があればこそ、思い切ったのみさばきが可能になります。

鯉沈金

鯉沈金

鯉のぼり、鯉の滝登り など、鯉は 立身出世の出世魚として知られる吉祥文様です。

大陸では龍門(りゅうもん)と呼ばれる急な滝を昇り、龍になるといわれ、出世魚としてとても尊重されていました。

また、美しい色や文様から、観賞魚としても親しみ深い魚です。

飾り皿・鯉沈金は、水面に松が映りこむ広い池を悠々と、きらきら光りながら泳ぐ鯉を眺めているような、そんなひと時を味わえるような飾皿です。

鯉沈金のうろこの部分は、線彫りとこすりの技法を組み合わせて彫り、金を入れていて、鯉の薄い、透けるようなうろこの雰囲気を表現しています。

また、鯉のうろこを丁寧に一枚一枚彫っていますので、とても豪華で、生き生きとしています。

線と線が交差するところは、輪島の堅牢な塗があってこそできる技で、職人の技術の高さをも物語っています。

長寿の象徴の松に、子孫繁栄をあらわす松ぼっくりの沈金

長寿の象徴の松に、子孫繁栄をあらわす松ぼっくりの沈金

溜塗と黒塗りの2色の上塗り 手間のかかる仕上げの飾り皿

溜塗と黒塗りの2色の上塗り
手間のかかる仕上げの飾り皿

厚みのある重厚な形

厚みのある重厚な形

輪島塗 飾皿 鯉沈金

輪島塗 飾皿 鯉沈金

職人の技が光る、凝った形状の飾皿 

職人の技が光る、凝った形状の飾皿

裏面中央の黒塗の部分は平らですので、名入れも可能です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

飾り皿は、床の間や書院、玄関や仏間、どこにでも気軽に飾って頂けます。

ご自分の一番安らげる場所に、飾ってください。

飾るのも収納にも手間がかかりませんので、

季節ごとの入れ替えや、行事にちなんだものなど、

手軽に模様替えをお楽しみ頂けますね。

お掃除の際にも、輪島塗は軽いので、移動が簡単に出来、掃除の邪魔になりません。

飾皿の寸法:直径29.7 厚み4.2cm

飾皿の寸法:直径29.7 厚み4.2cm

飾皿は、桐箱入り・皿立付きです

飾皿は、桐箱入り・皿立付きです

桐箱の寸法:横32.8 縦32.8 厚み10.8cm

輪島塗 飾皿 鯉沈金

輪島塗 飾皿 鯉沈金

輪島塗 飾皿(はつり型) 鯉沈金 270,000円(税込)

寸法:直径29.7 厚み4.2cm 桐箱入り・皿立付き

桐箱の寸法:横32.8 縦32.8 厚み10.8cm

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沈金は、小西啓介。略歴はこちらでご紹介しています。

 

※写真の付属皿立は、輪島塗ではなく、天然木・ラッカー塗装(日本製)、組み立て式です。

飾皿には皿立がついています

飾皿には皿立がついています

※海外の方への贈り物の場合は、英語のガイドブックをお付けします。
輪島漆器商工業協同組合から出されたもので、輪島塗についてが詳しく説明されています。
お気軽にお申し付けください。

英語のガイドブックがございます

英語のガイドブックがございます

 

「輪島塗を支える職人の技と心意気」はこちら
輪島塗は、多くの工程ごとに専門の職人が腕を振るい作り上げられています。
輪島漆器大雅堂の輪島塗製作は、沢山の職人とその心意気に支えられています。

漆器みがき布、あります。
柔らかく拭きやすい、洗って何度でもお使い頂ける漆器専用布です。
大切な輪島塗のお手入れに、毎日のお掃除に、大変重宝です。

贈答品・記念品・御祝い・手土産などに、輪島塗の飾皿を。