「たまり朱」と「石目乾漆(いしめかんしつ)」の2種類の名刺入れが完成!

輪島塗の名刺入れ
「たまり朱」は、上塗りをした職人さんの、「手」のわかる、おもしろい塗り方です。色は、落ち着いた朱、えんじに近いでしょうか。 普通、刷毛目(はけめ)というと、でこぼこの跡が残るものですが、この塗は表面にでこぼこがないのに、刷毛の跡が残っているのです。 「これはどうなっているのだろう」「ここはこうやって塗ってのかな」と、思ったり考えたりしながらお使い頂くのも楽しいことと思います。
「石目乾漆(いしめかんしつ)」とは、漆塗面に乾漆粉などを蒔いたときに生じる、ちりめん状のしわや斑点を生かした技法です。細かい石畳(いしだたみ)の様に見えるところから、石目と呼びます。乾漆とよく似ていますが、石目はいしだたみの目の大きさを揃えたり、風合いを均一にしたりするところが乾漆より難しく、高度な技術を要します。 キズが付きにくく、目立ちにくい石目は、名刺入れとして、大変使いやすいものです。
オーダー/特注品は、これらの名刺入れに家紋を入れたり、名入れをしたり、好きな蒔絵を施したりすることができます。
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