

乾漆とは
乾漆(かんしつ)とは、漆を乾かして粉にし、満遍なく蒔いて漆をかけ、研ぎ出す技法のことです。
塗面は、少しざらざらした感じに仕上がり、輪島塗の鏡面のような呂色仕上げとはひと味違った、
落ち着いた漆の風合いを感じさせます。
また、乾漆仕上げの棚は、傷に強い。
傷がつきにくく目立ちにくいので、気軽に使いやすいと好評です。
乾漆に蒔絵を描くときには、一度乾漆仕上げにしたものの蒔絵を描きたい部分だけを、研いで平面にし、描きます。
ざらざらした感じの乾漆と、美しい蒔絵の光沢が、不思議な感じがする珍しい飾り棚です。

輪島塗は、約600年の歴史を持つ、JAPANとも呼ばれる漆器の最高峰です。
その工程は、23工程・124以上の手数を経て作り出され、堅牢さと優美さを兼ね備えた日本の誇る伝統工芸です。
600年の歴史は、脈々と今日に受け継がれ、数多くの職人達の腕に宿っています。
輪島の技術と知識は、貴方のために、ご満足の行く家具・飾り棚を お作り致します。

輪島の家具の自慢は、見えない部分も輪島塗であることです。
足の裏側も、天板の裏側も、すべて輪島塗。 ですから、どこから見ても輪島塗。
畳や絨毯にも、指にも食器にもやさしいのです。
輪島塗の飾り棚は、なおして使い続けることが出来ます。
数多い工程をさかのぼっての修理が可能だからです。
輪島塗・飾り棚の修理につきましても、万全の体制でいつでも承ります。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
揃いの蒔絵で仕上げた、座卓(座敷机)もございます。
輪島塗飾り棚 乾漆波千鳥蒔絵 W105 D39 H87 cm 定価420万円







