


この漆額 川原の図 は、加賀蒔絵の池田喜一先生の
日展特選作品である「清流の図屏風」から、
漆額に描きおろしした漆額です。
上品な風合いと、モダンな色使いが特徴の
飽きのこない美しい作品です。

川原の様々な形状の石は、乾漆の技法により描きだされています。
乾漆とは
漆を乾かして粉にし、満遍なく蒔いて漆をかけ、研ぎ出す技法のことです。
塗面は、少しざらざらした感じに仕上がり、輪島塗の鏡面のような呂色仕上げとはひと味違った、
落ち着いた漆の風合いを感じさせます。

乾漆で、素朴な風合いと柔らかい色彩で描かれた川原と対照的に、
黒を基調にきりっと描かれた 「蝶のむれ」。
熱い夏、蝶が水辺にたわむれ、水を飲んでいる様。
自然のこんな何気ない光景を、切り取って1枚の絵に仕上げた
美しい漆額です。

漆額 川原の図 57×85×厚5cm 3,150,000円
漆額は、暮らしに彩りを添える、貴方のための風景です。
落ち着いた漆の色合いや底艶は、素朴で温かい雰囲気を醸し出します。
漆額は、簡単に取り外しができ、季節や行事・気分に合わせて着替えることができる窓でもあります。
何枚あっても良い漆額は、模様に思いを込めて、贈り物にも喜ばれております。








