矢立がテレビで紹介されました(矢立って何?)

輪島漆器大雅堂の矢立・菊尽くし蒔絵の写真が、テレビ番組で紹介されました。

番組は、松尾芭蕉を尊敬する海外の方が来日する内容で、松尾芭蕉の銅像が持っている矢立の説明の為に輪島塗の矢立の写真が使用されました。

 

矢立(やたて)とは?

その昔、武士が戦場で矢を立てて運んだ道具に帷子(かたびら)があります。

その帷子の中に入れて持ち歩いた硯を「矢立て(やたて)の硯」と言ったところから、携帯用の硯・筆をセットにし便利に改良された物を「矢立て(やたて)」と言うようになりました。

 

輪島塗矢立・菊尽くし蒔絵

輪島塗矢立・菊尽くし蒔絵

輪島塗の矢立は、木でできています。

蓋の開閉のための仕組みに、大変細かい工夫をこらしています。

野外で見る美しい花や、素晴らしい景色に心が動かされた時、すぐに書きとめる事が出来るように、携帯用の筆と墨壺が使われたのでしょう。

輪島塗の矢立の付属の筆には、象牙を使用しています。

輪島塗 矢立・菊尽くし蒔絵の詳細はこちら

 

 

 

 

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