棗(なつめ)扇面蒔絵
棗(なつめ)扇面蒔絵

棗(なつめ)は、茶道に使われる茶入れです。

季節や催しに合わせて、さまざまな意匠の棗(なつめ)が使われ、
心を和ませてくれます。

何かと慌ただしい生活の中で、
お好きな棗(なつめ)で、心安らぐ至福のひと時、
そんなゆったりした時間は、心の栄養剤です。

外国のお客様には、この棗(なつめ)を、部屋の飾りや
小物入れ・アクセサリーケースとして
お使いになられる方がいらっしゃるとか。

そんな自由な発想でお楽しみいただくのも
また、良し。

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棗(なつめ)扇面蒔絵

扇面(扇)は、日本で作られた日本特有のもので

末が広がる形から「末広」ともいい、

発展や拡大を意味するえんぎのよいもの、とされている、

古来より愛され続ける吉祥模様です。

扇面(扇)は、魔除けや厄除け、吉運招来など、非常に強い力をもつものとされ、

謡曲・舞踊・落語などの芸能にも使われるなど、

日本の生活文化の中で、重要な位置をもしめてきました。

棗(なつめ)扇面蒔絵

この棗(なつめ)扇面蒔絵には、沢山の扇に、

様々な吉祥の図や、風景・草花等を、美しく描き出しています。

蒔絵の技法もさまざまで、

研ぎ出し蒔絵・高蒔絵・色研ぎ出し蒔絵・金縁・梨子地など、

高度な技術を余すところなく発揮した、格調高い棗(なつめ)です。

棗(なつめ)扇面蒔絵

取扱いは簡単です。

棗(なつめ)のお手入れは、柔らかい布で拭いてください。
水洗い・水拭きも、もちろん大丈夫です。

輪島塗が一番苦手なのは、紫外線です。
紫外線にあたり続けると、漆は変質し、劣化します。
直射日光のあたる場所には長くおかないでくださいね。

長い間仕舞われる場合は、乾燥が苦手ですので、
部屋の乾燥しにくい、低い場所に、保管してください。

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大切にお使いいただいている棗(なつめ)でも、
長い年月ご愛用いただくうち、使い傷はどうしてもついてしまいます。

使いなじんできただけに、修理して使い続けたいものです。

そんな時は、お気軽に修理のご相談を。

傷に応じて、御見積のうえ修理致します。

棗(なつめ)が、塗り直してしまうほどになった場合は、
その際に思い切ってリフォームという方法もあります。

棗(なつめ)の、模様を変えたり、色を変えたり、いかようにもできます。

また新たな気持ちで、お使いいただけます。
お気軽にご相談くださいませ。

棗(なつめ) 扇面蒔絵(内・梨子地) 2寸6分  819,000円

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