文箱 せせらぎ蒔絵
文箱 せせらぎ蒔絵
輪島塗半額セール

文箱は、大切な手紙や書類を入れる箱です。

文箱 せせらぎ蒔絵は、大体「B5版」の用紙が入る大きさです。

文箱は、座敷・書院や違い棚に飾る飾箱としても、

使われています。

日記や自分史を入れる箱としてもちょうどよさそうです。

文箱 せせらぎ蒔絵

文箱・せせらぎ蒔絵は、蓋の蒔絵の部分全体が

研ぎ出し蒔絵で仕上げられています。

研ぎ出し蒔絵とは

通常の蒔絵は、筆に漆をつけて絵を描き、金を蒔きます。

研ぎ出し蒔絵の場合は、通常の蒔絵の後、絵を含む全体に漆を塗りこみ
丁寧に研ぎ出します。

研ぎ出し蒔絵は、大変高度な技術で、塗面(衝立の黒い部分)と蒔絵の段差がなくなります。

こうして、ひと手間かけることにより、奥行きのある蒔絵になります。

この文箱・せせらぎ蒔絵は、研ぎ出し蒔絵の上から、水しぶきを蒔絵しています。

こうすることで、さらに立体感を表現し、水の勢いを感じさせます。

竹は、常緑で成長も早いことから、生命力の盛んなしるしとして尊ばれてきました。

天に向かってまっすぐ伸びるその姿が、いかにも生命力の強さを連想させます。
ささと共に、魔除けの意味も有るとされ、神事にも多用されます。

また、竹は細身で節をもち、幹は空洞であることから

隠し事がなく、自制心があり、慎み深いことを表し、
透明・純朴・素朴・質素・永久慈悲の象徴であると言われています。

清らかなせせらぎは清廉な様子を表し、心を和ませます。

文箱 せせらぎ蒔絵

取り扱いは簡単です。

文箱 せせらぎ蒔絵のお手入れは、柔らかい布で拭いてください。
水洗い・水拭きも、もちろん大丈夫です。

輪島塗が一番苦手なのは、紫外線です。
紫外線にあたり続けると、漆は変質し、劣化します。
直射日光のあたる場所には長くおかないでくださいね。

長い間仕舞われる場合は、乾燥が苦手ですので、
部屋の乾燥しにくい、低い場所に、保管してください。

しかし、どんなに気をつけていても、
長い年月ご愛用いただくうち、使い傷はどうしてもついてしまいます。

使いなじんできただけに、修理して使い続けたいものです。

そんな時は、お気軽に修理のご相談を。

傷に応じて、御見積のうえ修理致します。

本堅地の輪島塗は、丈夫な下地に塗り重ねた輪島塗だからこそ、
痛みの度合いに応じて、工程をさかのぼって修理ができます。

輪島塗は、約600年の歴史を持つ、JAPANとも呼ばれる漆器の最高峰です

その工程は、23工程・124以上の手数を経て作り出され、
堅牢さと優美さを兼ね備えた日本の誇る伝統工芸です。

600年の歴史は、脈々と今日に受け継がれ、数多くの職人達の腕に宿っています。

文箱 せせらぎ蒔絵   23×29×6.5cm  472,500円

蒔絵は、浜高悦朗 作。 略歴はこちらです。

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