輪島塗花器(一輪挿し)溜・桜蒔絵

輪島塗花器(一輪挿し)溜・桜蒔絵

モダンなデザインの花器

輪島漆器大雅堂オリジナル花器(一輪挿し)溜・桜蒔絵は、四角い輪島塗花器と、ガラスの筒を合わせた、輪島塗としてはちょっと変わった、モダンな印象の花器です。

溜塗と黒塗の塗り分けが美しい

花器の正面と裏面は、溜塗で優雅な印象に。

側面(上面も含む)は、黒塗で、きりっとした印象に。

裏面は無地です。

裏面は溜塗の無地ですので、雰囲気を替えたい時には、こちらを正面にしてお使いください。

溜塗(ためぬり)とは

溜塗(ためぬり)は、黒や朱塗りより、1回多く手間がかかります。
はじめに朱漆を塗り、次に朱合漆(しゅあいうるし)というべっこう色の漆を塗っているからです。

その雰囲気は、高貴で落ち着いていて華麗です。

溜塗とは、中塗りに朱漆を塗り、上塗りに朱合い漆という半透明の漆をぬる技法です。

漆は時間が経つにつれて透明度が増してくる、という特性を生かし、中塗りの朱が漆が薄くのるふちのほうから透けて、落ち着いた中にも華やかさのある、雰囲気をかもします。

経年の変化を、逆に楽しみにしていただきたい器です。

桜は、色研ぎ出し蒔絵で描いています。

色研ぎ出し蒔絵とは

まず、模様を漆で描いて粗い金粉を蒔き、金粉の固着の為に(通常は半透明の漆を塗りますが)代わりに色漆を塗ります。

硬化した後、先に蒔いた金を研ぎ出します。

金の上部を半分ほど研ぎ出すと、色漆の間から金が見えるようになります。

研ぎ出し蒔絵は、見る角度によって、色漆が多く見えたり、金が多く見えたりして、大変表情が豊かな蒔絵です。

高度な技術が生み出す、贅沢な楽しみですね。

※金の上部を半分研ぎ出す→これは金の色味が一番美しく見える分量で、ミクロの世界の話です。どうやってはかるかというと、職人さんの経験と勘でのみ、はかられます。

あっちからみたり、こっちから見たりして、お楽しみ下さい。

輪島塗とガラスの組み合わせが美しい

輪島塗の花器に、ガラス製の丸い筒を組み合わせて使用します。

ガラスの筒は、取り外しが可能ですので、洗う時も便利です。

桜は日本の代表的な花

はかなげで可憐な、ピンク色の花・桜は、誰もが好きな、日本の代表的な花です。

春の桜は、長い冬を終え命が芽吹くすがすがしい春のイメージそのものです。

花といえば桜、を意味するほどに日本の春の代表的な花である桜。

古来より大変好まれてきた桜文様は、蒔絵だけでなく、織物や陶芸、文学や美術などに、広く取り入れられ、描かれてきました。

人々の心を捉えて離さない「桜」を、色研ぎ出し蒔絵で表現した花器は、落ち着いた中にも、華やかさが感じられる美しい一輪挿しです。

軽く、持ち運びも簡単です。

お気に入りの場所に気軽に置いて飾って下さい。

輪島塗花器(一輪挿し)溜・桜蒔絵

輪島塗花器(一輪挿し)溜・桜蒔絵

花器(一輪挿し)溜・桜蒔絵 81,000円(税込)

縦16cm 横16cm 奥行6cm 桐箱入り

平成30年12月13日現在の最高入札金額は

20,000円  岐阜県  M.H 様

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入札価格(円)

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